「陶製の貯金箱」

貯金箱はカエルグッズの定番中の定番である。お金を使っても「また元に返る」の期待を込めた縁起物で、けろけろけろっぴグッズにもいろいろある。さらに、このけろっぴは慶事の催し物に使う紅白幕のような服を着ているので、めでたさ満点。コインを入れるたびにチャリ〜ンと聞こえる音がカエルの鳴き声のように感じたら、きっと楽しく貯金ができて、カエルグッズをたくさん買えることまちがいなし!

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「巾着と手鏡」

「お出かけ」をキーワードにセレクト。7〜8年前何気なく歩いた街の和装小物店で見つけたけろっぴ柄の巾着。落ち着いた色味の小物が並ぶなか、けろっぴはまばゆいほどの見事なミドリの光線を放っていた。巾着には後むきのけろっぴもいて、横に小さな文字で「ひっくりかえる」と書いてある。お出かけ前には手鏡で後姿もチェック。手鏡は「ひっくりかえる(裏返す)」とけろっぴが登場。その可愛さに裏面ばかりを見ていると待ち合わせに遅れるよ。

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「バネ人形と絵皿」

柳の下で何度も飛びつくカエル。けろっぴもカエルの子。ジャンプは得意。えいっ!と気合を入てプールに飛び込む顔は、楽しさ全開である。バネ人形なので、ひっぱると小気味よい振動を続ける。吸盤が付いているので着地もぶれない。里山のカエルも吸盤のある足を持っていると、葉の裏や木にしっかり吸い付いて、枝から枝へ飛び移ることができる。けろっぴの大ジャンプには目がはなせない。

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「ランチウェアとカップ」

ママたちのあいだでキャラ弁づくりが流行っている。もちろんけろっぴも人気キャラのひとつ。グッ ズをいっぱい持っていたから懐かしくて、と、自分の子どもの頃をふりかけ、いやふりかえりながらつくるのが楽しいそうだ。たとえば枝豆ごはんで顔をつくり、目はゆでたまご、ほっぺはハム。目や口もとのバランスが悪いと、“似て非なるけろっぴ”になって、失敗も多いとか。ランチの時間にけろっぴ のお弁当箱を開けて、またけろっぴのおにぎりが顔を出したら、けろっぴ好きにはたまらないでしょうね。ランチウェア、カップともプラスチック製。

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「サインペン」

けろっぴのサインペン5色。写真では見えないが、キャップの方にいるけろっぴは両手にそれぞれ“K”と“P”の入ったFLAGを持っている。可愛い。何を描こうかな?けろっぴのイラストはもちろん生物のカエルにも挑戦してみよう。アカメアマガエルやストロベリーヤドクガエルなど地球上にはカ ラフルなカエルがいっぱい。ミドリの他にも、赤やオレンジのサインペンを使って。楽しいかもしれない。

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「印鑑と貯金箱」

カエル好きの方からいただくお手紙の封印に、カエルのシールやスタンプ、落款入りのものがる。ご自身で彫られたものもあり、それぞれ味わいがあって楽しい。けろっぴやてるてるの印鑑。けろっぴが晴れマーク、てるてるが傘マークになっている。こちらは日記や夏休みなどの宿題向き。けろっぴの貯金箱は、今回はコインを入れる背面をご紹介。どこかの街で、ポストと並んでこんなけろっぴ を見つけても投函してはいけません。(届きませんよ)

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「パスケースとお守り」

けろっぴのビニール製のパスケースである。白地が新鮮。3匹のけろっぴのうち、1匹のけろっぴの顔が青い。「顔色をかえる」とあるから何か心配事があるのだろう。パスケースにはこんな可愛いけろっぴのお守りを入れて出かければ心強い。お守りには祈願内容として、ウラとオモテにそれぞれSafety Travelぶじかえる、Safety Leisureぶじかえる、 とある。日本の人気キャラクターのお守りは、海外旅行先のプレゼントとしても喜ばれるかもしれない。

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