■カエルタイムズ10号<2007年9月30日発行>■


総合・自然2〜3 人がカエルになる超人的な縁起/蛙を見る、蛙に見られる
企業・流通4〜5 カエルのCM/アミューズメントとカエル
趣味・生活6 カエルと防災
国際7 エディンバラでヒキガエル救出
特集8〜11 カエルツボカビ特集
アート12〜13 カエルアートニュース/カエルを描く・カエルをつくる
文学14〜15 草野心平の詩「ごびらっぷの独白」が絵本に/マックス・ベルジュイスとかえるくん
文化16 マレーネ・デュマスのカエル
社説 カエルでつなぐ平和のネットワーク〜
 今年は日本でのカエル・ツボカビ症の発見に始まった1年といえます。世界的に問題になっているカエルの減少・絶滅が一気に迫った気がします。今回、特集では本紙ででき得る限りの情報を集めて、ツボカビがカエルに及ぼす影響の実態と専門家から得られた対策も含めてまとめてみました。取材をしながらこんなにもカエルを身近に心配している人々がたくさんいるのかと驚かされました。  ツボカビ日本上陸の最初の報道から8ヶ月あまりが過ぎ、さらに実態調査は進んでいると思います。そして、今年の日本は記録的な猛暑に見舞われました。その影響もまた心配です。本紙でも引き続き情報収集をしていきたいと思います。  ところで、今回のカエルタイムズには海外でカエルに関わっている人々からも多くの協力をいただきました。カエルを共通項にするだけで、・・・・・・
⇒ 続きはカエルタイムズで



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