福島県喜多方市で建設会社を創業した高山弥一は昭和の初期頃から趣味でカエルの置物や実用品などの収集を始めました。その収集趣味は二代目(高山連天)、三代目(高山敬子・美穂)に受け継がれ、平成16年(2004年)9月に「100年カエル館」として創設し、コレクションを展示公開しています。
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古今東西のカエルグッズの収集・保存、同館における展示・公開。カエル全般に関して情報収集・分析をし、ケロロジーを提唱する研究活動をしています。また、収集した情報や研究結果はカエルタイムズ、他の刊行物により随時発信しています。さらに、動物園・水族館や博物館など、他の施設や機関のイベントの企画なども行っています。
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右から7番目に子どもと一緒にいる高山弥一
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高山建設が昭和4年に請け負った喜多方市のしきみ橋
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